△ただのいい人と、魅力的な人のアプローチの差

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△ただのいい人と、魅力的な人のアプローチの差

 

 

△ただのいい人と、魅力的な人のアプローチの差

 

 

「いい人。」

耳触りの良い言葉ですが、恋愛市場では『弱者』です。

 

ザコい男性が一生懸命やっている、「いい人」とは、

女性目線での見え方は、

『ちょっと役に立つ、便利で無害なやつ』です。

 

その特徴です。

女性に好かれたいので、ちょっと便利で役に立つ行動をします。

嫌われたくないので、恋愛アプローチなど自分から主張したり、リスクある行動は取れません。

基本的に女性に振り回される側で、振り回す側にはなろうとしません。

 

ちょっと便利だし、人畜無害なので、

わりと女性と関わりやすい点が大問題です。

 

女性から表面上は喜んでもらえるたり、ちょっと仲良くしてもらえるため、

うまいこと利用されてるだけな事に、本人が最も気付きにくいです。

 

判断基準は、

そこそこ仲良い女性はいるけど、なかなか恋愛関係に発展しないか、しても長続きしない男性です。

いますよね。友達止まりの人。

要注意です。

 

『ちょっと役に立つ、便利で無害なやつ』をやるのは、もうやめてください。

あなたは男性として好感があるのではなく、ただうまいこと利用されてるだけです。

 

そんな、「ただのいい人」と、魅力的な人との決定的な違いを解説させていただきます。

 

ザコい男性。

『女性の役に立とうとします。』

 

例。

女性のご気分を害さないように気を使う。デートでお金を出してあげる。自分がキツくなっても、女性の都合を優先した予定を組む。四六時中メッセージや長電話をしてあげる。好きな物や高額なプレゼントあげれば喜ばれると思っている。

自分が女性に尽くせば尽くすほど、女性は大切にされてると思っている。自分の貢献は理解してもらえると思っている。安直に、ちょっと喜ばせる事をコツコツやれば、少しずつ好感度が上がると信じている。

 

全く逆効果です。

 

なぜなら、

その行動原理は、相手のためではなく。

ただ自分が女性に好かれたい。嫌われたくない。

という、ただの自己保身だからです。

女性にそういうモノには非常に敏感です。おそらくすぐにバレるでしょう。

 

魅力的な男性。

『女性を、いかに役に立ててあげるか』

 

例。

好きな映画の話にて。

ザコい男性。

おれの渾身のオススメ作品を紹介して女性を楽しませようとします。または、おれのオシャレで芸術的な感覚を頑張ってアピールします。

 

魅力的な男性。

自分のオススメ作品の話はそこそこに、女性のオススメ作品を聞いてあげます。

そして、実際に観賞して、

すごく面白かった。たぶんオススメされなかったら一生観なかったかも知れない。ありがとう。よく見付けたね。など。

多少わざとらしくてもオーバーアクションで伝えるのがポイントです。

もちろん感動したシーンや象徴的なセリフなどの話で盛り上がります。

女性は「あなたの役に立てて、喜んでもらえて嬉しかった」という成功体験を覚えます。

また、あなたの役に立てる事はないかと積極的に行動してくれます。

もう、あなたへの好感度は高いでしょう。

(映画1本観賞が面倒という人は、最初と最後の20〜30分で観た事にするのもアリです。うまく誤魔化せる自信のある人だけにしてください。)

 

他のケースも、ほぼ同様です。

女性の仕事スキルや、料理、音楽、スキンケアやストレッチなど、

女性の得意な事や、好きな事に応用してください。

 

やや面倒な場合もありますが、うまくやると一気に好感を得れるので、そこまでする価値はあります。オススメ技です。

 

デート中であれば、「ちょっと紙ナプキン取ってくれる?」とか「トイレ行ってくるから、○○オーダーしといて」など、細かく何度も使えます。

これ1つ意識するだけでも、ザコい男性には一生できないアプローチ方法です。積極的に利用してください。

 

当然ですが、

うまく役に立ててあげた後、オーバーアクションぎみにリアクションを取ってあげること。

大袈裟に喜んで見せてあげることまででワンセットのテクニックです。

良いリアクションで、女性の達成感を刺激してあげましょう。

 

女性が応援したくなる。着いていきたくなる。そう思われれば成功です。

 

『いかに女性を役に立ててあげるか。』

女性の趣味や得意にアンテナを立てて、なにか使えるポイントはないか探してあげましょう。

 

 

ご拝読して頂き、ありがとうございます。

ちかへびでした。

またね!

 

 

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