△だめなチャレンジアプローチ
△だめなチャレンジアプローチ
どのチャレンジであっても同様です。
女性に『お伺い』して『直接許可を取る』ことは『絶対にやめて』ください。
「手を繋いでもいい?」とかやめてください。
女性はストレートなアプローチが好きですが、ここは別です。
なぜなら、
例。
男性に「ホテルに行ってもいい?」と聞かれ、
『「はい。いいですよ」と返答する女性の気持ちを察することは出来るでしょうか。』
女性の目線に立って、なにがどう残念なのか理解できますでしょうか。
こういうのを、
ちゃんと女性に同意を求めており、やさしい男性だと思った人はいないでしょうか。
全然イケてません。
やや分かりにくいかも知れません。詳しく解説します。
「ホテルに行ってもいい?」これは男性がホテルに行く事を、提案しただけです。
これに対して、女性は返答しなければなりません。
「YESかNOか」この選択権を女性にまる投げ、押し付けてる点がナンセンスです。
2人にとって重要な意思決定を、女性にまる投げし、決めてもらう。
男性の代わりにホテルへ行く決断をしてもらっている。
つまり、女性にリードしてもらっている状態なのは分かるでしょうか。
以上の会話だと、2人がホテルに行く決定をしたのは女性側、という事になります。
つまり、女性に責任を負わせています。
これが格好悪いです。
女性の目線になってみると、まず「自分は悪くない」理由作りから始める「自己保身男」にしか見えません。
結論。
『ふたりの意思決定の全ての責任は、
全て男性が背負ってください。』
上記のホテルの例であれば、
拒否しようと思えば、いつでも拒否しやすい隙、状況を作ってあげるだけです。
そして、女性の行動を見て「拒否しないこと=YES意思表示」と察してリードしてあげればいいだけです。
NOな場合は、手繋ぎの握り返し加減、キスやホテルでは、そこに至る前の予備動作の時点で拒否反応があります。
そこで察して、中止してあげればいいです。
一部、弱い拒否反応の女性に対しては、少し強引なリードが効果的だったりしますが。
それは、ちゃんと察する力を付けてからの上級者向けのテクニックです。
基本は、拒否反応がきたら、強引はナシです。
こういうのは、「北風と太陽」です。
どうしても確認しないと気が済まない男性は、すごく遠回しな聞き方をしましょう。
ご拝読して頂き、ありがとうございます。
ちかへびでした。
またね!
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