△どうしても自然に告白できない人へ

べつに問題なく自然にさらっと告白できる人はスルーしてください。

自然に告白するためには、あなた自身の『心の強さ』が問題になってきます。

それが難しい人への『告白の対策３選』です。

当然ですが、女性はあなたが告白しやすい環境をわざわざ作ってくれません。

せっかく告白しようとしているのに、普通にどうでもいい話を振ってきたりします。

普通の会話の流れにを遮ったり、会話の切れ目のちょっとした空白に差し込んだり、

周囲には普通に他人がいる状況の中で、

自然に告白できる必要があります。

自信がなったり、心の弱い人には、とても簡単ではないでしょう。

私もですが、ここまでしっかり好感度を取ってきたのに、

告白の瞬間に固くなってしまっただけで、ごめんなさいを食らった事が何度もあります。

そして、反省した結果。

徹底的に対策しました。

自然にさらっと告白できるようになる方法が３つあります。

●ひとつは『がむしゃらにやる』です。

私はこの方法はやりませんでしたが、

おそらくこの手法が向いてる人もいると思い、記載させて頂きます。

２度目３度目のデートに何度も挑戦し、

何度も告白を重ね、失敗を重ね…

失敗に対策を重ねていけば、いつか終わりはくるでしょう。

場数をこなせば、必ずあなたの力になります。

●ふたつめは「難所をよくイメージしておく」です。

これは私も、告白前に絶対やってました。

ターゲットの女性に告白するシーンを強く鮮明に、そして詳細にイメージしておきます。

前日の夜や、デート前の移動中にやっておきましょう。

「デート後の帰り途中に告白するから。

たぶん場所はココからココの間くらいで、景色はこんな感じ。

たぶん、あの横断歩道を過ぎたあたりから緊張してくるだろうな。

このくらい緊張するだろうな。

あの通りを行くから、歩行者の量はこのくらいだろうな、

この時間なら、たぶん仕事帰りのサラリーマンとかが多いだろうな。

他人と同じペースで並んで歩かないように注意しとくか。

あそこの横断歩道では止まる可能性があるな。混んだら嫌だから、告白するならその先か。

あのカドを曲がっちゃったら、駅まであと少しだから焦るだろうな。

どんなトークしてるか分からんけど、あのカドまでには、どんな話の途中でも会話の流れを切るか。」

こんな感じで、緊張するポイントや、ビビりそうなポイント、どのくらい緊張するのか、行動を起こさなければ手遅れになるポイントなど。

それを、強くイメージして、その難所をクリアする想定をしておきます。

もちろん当日、ほぼ想定通りの事が起こるだけです。

だから、過度に緊張せず、自然にさらっと告白する事ができます。

お店で告白するパターンも同様です。

「あのお店の、ここの席に座って、女性は左側にいて、眺めはこんな感じ、お客さんの入り具合はいつもこのくらいで、店内の雑音なんかはこのくらいだから、会話に必要な声量はこのくらい。もし逆サイドにお客さんがいてもビビる必要はないな。告白するなら、時間は○時○分を過ぎたあたりから心の準備して、もし○分を回っても告白できる隙がなければ…」など。

こんな感じです。

●みっつめは『お金で解決する練習方法』です。

私がもう２度と告白ごときで失敗しないことを決意したとき、実行した練習方法です。

接待を伴う夜の飲食店に行きましょう。

指名なしのフリーで入店すると、１０分くらい毎に女の子が入れ代わり接客をしてくれます。

席に着いてくれた女の子全員に理由を話し、さらっと告白の練習をさせて頂きました。

女の子も心良く練習に付き合ってくださいました。

やっぱり本番と違ってリスクがないので、緊張せず自然にさらっと告白できます。

文言に固執せず、色んなパターンのセリフを試しておくのがオススメです。

オマケに、雑談中から上手く告白に持っていく流れまで身につきました。

さすが接客のプロ達です。ありがとうございました。

そして、