△どんな女性からも、好感度を狙える方法(基本)
△どんな女性からも、好感度を狙える方法(基本)
『返報性の原理』を利用します。
『相手から何かしてもらった場合、こちらも同じくお返ししたくなる心理効果です。』
簡易例。
良くしてくれた人には、恩返ししたくなる気持ち。
やりやがった人には、仕返ししたくなる気持ちです。
具体例。
マーケティングでいう所、
営業マンがお菓子や飴玉、ポケットティッシュなどの簡単なプレゼントをくれたり、お食事ご馳走してくれたりする事で、
「いつも、ありがとう。」(仲良くなるためのきっかけ作り)
「この人の話を聞いてみようかな。」
「ここまでしてもらったから、契約しなかったら悪いよな。」
という気持ちにさせてきます。
これにより、営業マンは小額なプレゼントをきっかけに、高額な商品販売のチャンスを作ります。
返報性の原理を恋愛に応用すると、
『自分に好意を持ってくれた相手には、こちらも好意を持ちやすくなる』
この特性を利用します。
ここで女性に与えるのは、有形なプレゼントではありません。
『あなたの気持ちをプレゼントします。』
コストも労力も掛からず、慣れれば使い放題な上、強力な効果を期待できるので、とても楽だからです。
誰でも、異性から好意を持たれて悪い気がする人はいないでしょう。
(一部、あまりに低俗な印象の人は別ですが…)
『こちらから、先に好意を見せることで、相手から意識されるきっかけを作ります。』
イメージしてみると分かりやすいですが、
先に好意を持ってくれた人に対して好意を持つことは、低リスクな気がしますね。
この安心感もうまく利用しましょう。
好意を伝えるのに抵抗のある人は、男女逆パターンを想像してください。
例え、あなたにとって100点満点の女性でなくとも、
相手があなたに好意を持っていることが分かれば、どうでしょうか。
こちらも相手に興味が湧くはずです。
印象も悪くないはずです。
『先に好意を出す』『好意を伝える』という事をされるだけで、
その他の同等レベルの女性と比較すると、明確に差がつきます。
なぜなら、
自分に好意がある異性への好意なら、ムダになってしまったり、失恋リスクが低いからです。
そんな気持ちを利用しましょう。
具体例。
○○ちゃんのそういう所が好きだな。
○○ちゃんのそういう所が可愛いよね。
○○ちゃんと話してると、時間あっという間だなー。
おれ、そういう○○な人とはすごく相性いいんだよね。
あー、それは好きになっちゃうかも知れないなー。
『単純に見た目を褒めるのもアリです。』
男性が女性の見た目を評価するという事は、「あなたを女性として見ています」と伝えるのと同意義です。
要注意ポイント。
当然ですが、
やり過ぎて確定的な好意を伝えてしまうと、もう告白として捉えられてしまいます。
それは告白のときにやってください。
あくまで、私に気があるかも。脈ありかも。という範囲です。重すぎないよう注意してうまく使ってみてください。
結論。
『返報性の原理』を利用しましょう。
男性側から先に、好意があるかも知れない期待感を匂わせる事で、
女性の興味を引きながら、好意を得やすくなるダブル効果が期待できます。
仮に失敗しても、相手も悪い気はしませんので低リスクです。
自分に合った匂わせパターンをいくつか考えておくと簡単に出来ます。
有効に活用してみてください。
ご拝読して頂き、ありがとうございます。
ちかへびでした。
またね!
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