△ひとりの女性にこだわってはいけない理由
△ひとりの女性にこだわってはいけない理由
単純に考えると、ひとりの女性に全力フルコミットした方が効果的に思えます。
しかし、それは間違いです。
さらに言うと、
女性のことを好きにならないでください。
恋愛市場は弱肉強食だからです。
相手よりも、あなたの方が好きな気持ちが強くなってしまった場合、ほぼ負け戦です。
冷静さを欠くからです。
ただし、長期的な関係を確立してからは、ちゃんと好きになってあげてください。
その理由は、
『ミスできない状況になるからです。』
無意識的に、慎重なアプローチになります。
リスクに対して過敏になります。
すると迷いや、自信のなさ、失敗したらどうしよう感が現れます。
例えば、告白です。断られるリスクがチラついて、自信満々にさらっと言えたりなんかしません。
また、少数の女性に対して多くのリソースを使います。これは多ければいいものではありません。
女性はそういった気配を敏感に察知します。
ザコ男臭です。
非モテな男性ほど必死なため、ひとりの女性に多くの時間や労力、コストを掛けます。
逆に、モテる男性は相手にする女性も多く、そこまで必死にならなくても女性を獲得できるため、ひとりに対して掛けるリソースは少なくなる…
という事を、女性は本能的に知っています。
残酷ですが女性は、「私だけを大切にする普通の男性」よりも、「浮気リスクはあるけど積極的で刺激な男性」の方が好きです。
『失敗のリスクを最小化して、積極的なアプローチをしてください。』
ご拝読して頂き、ありがとうございました。
ちかへびでした。
またね!
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