△リーダーシップがとれる。

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△リーダーシップがとれる。

 

 

其の二・「リーダーシップがとれる。」

 

そんな男性について、具体的な例です。

 

 

●リーダーシップがとれる。

 

○まず行動原理が、人のため。

○信頼できる。

○計画力がある。

○実行力がある。

○牽引力がある。リードしたい意志を相手に伝えられる。

○ものごとの優先順位が付けられる。

○ものごとの判断、決断ができる。

○自分の判断、決断の責任がとれる。

○失敗した事、良くない事も、自分の責任にできる。

○自分の事より、まず他人の心配ができる。

○自分の面倒は、自分で見れて、当たり前。

○責任ある立場を買って出るのは偉ぶるためじゃなく、みんなを良くするため。

○他人の心配をするだけの余裕がある。

○自分の発言、行動の理由を他人に説明できるだけの根拠がある。

○他人の意見、自分と違う意見もちゃんと聞ける。

○人の気持ちを考えて、察する力がある。

○相手の立場で、ものごとを考えられる。

○他人の長所、良い所を探す。気付く事ができる。

○ある程度、他人の素性、特性を見極められる。

○他人を信頼し、ものごとを任せられる。

○たとえ自分のせいでない事も、自分が何とかしなくては。

○明瞭な話し方ができる。

○ものごとを他人に説明、伝える事ができる。

○トークに自分が喋るターンと、相手の話を聞くターンの区別が付いている。上手くターンを取り回せる。

○状況に応じて、他人に合わせられる。

○言うべき時に、他人に反感を買ってもNOを言い出せる。

○ひとつのものごとを、多角的な視点から考えられる。

○否定案を出すときは、代案はセット。

○リーダータイプとボスタイプの区別がついている。

○他人に不快感を与えない身だしなみが出来る。最低限のTPOが分かる。

○ある程度、場の雰囲気を自分で作る事が出来る。(楽しむとき、ゆっくりするとき、頑張るべきとき)

○人に感謝できる。伝えられる。

○他人の行動、結果にも責任を持てる。

 

☓なにかと、まず1番に自己保身。

☓リスクある決断は、人に決めてほしい。

☓失敗するのが、こわい。

☓絶対に責任ある立場になりたくない。

☓牽引力がない。リードしたい意志が相手に伝わっていない。

☓自分の損得で、ものごとを判断する。

☓まず自分は損をしたくない。

☓自分が良ければ、それでいい。

☓良くない事は、すぐ人のせい。なにかのせい。

☓人助けにメリットを考える。

☓場の雰囲気、空気が読めない。

☓先の事を予想、計画、考える能力がない。

☓常に出たとこ勝負。なってから考える。

☓自分の事だけで精一杯で、他人に配慮する余裕がない。

☓人のため、という考え方がない。

☓自分が何かしてあげたら、当然その見返りはある。

☓ものごとの優先順位を付けれない。または、その理由がきちんとしていない。

☓人の気持ちを考えられない。理解できない。想像すらできない。

☓相手の立場になって、ものごとを考える事ができない。

☓他人の幸福度の最大化という考え方が無い。

☓他人の意見、自分と違う意見を理解できない。

☓自分と違う価値観、考え方は間違っている。

☓身だしなみに不快感がある。TPO意識が低い。

☓自分から、ものごとを計画して発信する事ができない。

☓計画できても、実行力がない。

☓説明がヘタくそ、言いたい事が相手に伝わらない。

☓自分の意見は、教科書みたいな正論。当たり前の事しか言えない。

☓ものごとを見る、考えるときの視野が狭い。

☓自分の発言、行動に根拠がない。

☓自分なにを発言すべきか、なにを言うか、が大切だと思っている。

☓他人に感謝できない。しても、伝えない。

☓ものごとを人に任せられない。しても、干渉が強い。または、投げっぱなし。

☓トークに自分が喋るターン、相手の話を聞くターンの区別がつかない。自分が喋りたい時に喋り、黙りたい時に黙る。そもそもターンの取り回しがよく分かってない。

☓他人の素性、特性など。人を見る目がない。

☓代案がないのに、否定案を出す。

☓リーダータイプとボスタイプの区別ができていない。

☓状況判断ができない。

☓信頼できない。

☓たとえ何があっても、自分は悪くない。

 

私見ですが、ザコい男性は「自己保身」のカタマリです。

なにをするにも、まず自己保身。

自分の行動なのに、誰かにその結果を保証してほしいタイプです。

 

大丈夫な確証のある行動しかできません。

その発想そのものが非モテです。

 

あなたがやろうとしてる事は、

他の男性に先んじて、女性の好感を取ることです。

それはリスクを取って、チャンスを掴むという事です。

ひとつしかない席を競っている自覚をしてください。

 

その石橋の向こう側で待っている女性にとっては、

石橋を叩いてる行動そのものが格好わるいです。

なぜなら、

その石橋を渡れる自信がないから、途中で崩れるのが怖いから、

と、バレるからです。

 

それに、もし石橋が崩れても、次の人に行くだけなので低リスクです。

石橋は堂々と渡ってください。

 

例。

成功する保証があるなら、企業する。なんて人は一生できないようなものです。

ひとつしかない席を競っている事に、保証など求めないでください。

 

そして、

「人のために」という発想がありません。

 

好感や感謝がほしい相手にだけ、その人のために行動する。

または、誰々が見ているから人助けをする。

当然、こんなザコ丸出しの行動は、その限りではありません。

 

善意の行動に、メリットや見返りを考えるのはやめてください。

 

おそらく、どなたも会われた事があるでしょう。

女性にだけ、気風が良くなる人。

女性の前だけ、急に格好よくなる(?)人。

そういうダサい発想は、人のフリ見て我がフリ直しましょう。

 

 

理解されない方もいるでしょうが、

人間は、案外アホです。

 

ちゃんとメリットや見返りを考慮して、行動している人の方が、

結果的には、逆に損しているものです。

短期的には得してるように見えても、長期的に見ると、かえって損をしている場合が多いです。

べつに自分は損になったとしても、人のために行動できる人の方が、

長期的には、多くのメリットを受けている場合が多いです。

 

私は、これに気付くのに30年以上も掛かってしまいましたが。

ちゃんと気付く事ができたきっかけは、20代前半でトコトン「利己」にこだわった結果です。

 

『しょうもない損得に固執するのはやめましょう。』

 

女性にとっても、

積極的に責任あるポジションを取ってくれる男性の行動は、例外なく格好良いです。

(慣れないうちは、小さな事からでも大丈夫です。)

もし失敗しても、自分から責任を取りにいった姿勢そのものが女性から評価されるでしょう。

そのうち、

自分の失敗くらい、すぐフォローできるようになります。

そして、

 

『ミスった事は自分のせい、よかった事はおまえのおかげ。』

常に、この考え方を意識してください。

 

私も、このマインドセットで女性と接しています。

女性から頼られるようになります。

 

 

ご拝読して頂き、ありがとうございます。

ちかへびでした。

またね!

 

 

 

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