△付き合う前後で真逆になる、女性にとっての理想的な男性イメージ
△付き合う前後で真逆になる、女性にとっての理想的な男性イメージ
タイトル上では、ひと目で内容をイメージしてもらえるように、「付き合う前後」で区切って表現させて頂きました。
しかし、
正確には、「良い関係性を築く前後」で区切って認識しもらうのが正しいイメージです。
『男女関係の段階によって、
女性にとっての理想の男性像が変化します。』
この変化に着いていきましょう。
良い関係性を築く前は、
『やろうと思えば、浮気くらい簡単にできそうな男性。』
良い関係性を築いた後は、
『浮気リスクの低い男性。』
これが、女性の理想の男性像の変化です。
理由は単純です。
女性が、パートナーとなる男性を探しているとき。
すなわち、どの男性の遺伝子をもらうか検討しているとき。
この段階では、
少しでも優秀な遺伝子を選びたいので、「きっとこの男の子供なら、元気でモテる子供が産まれるだろう」と思える男性に魅力を感じます。
女性が、パートナーとなる男性を決めたあと。
すなわち、子供をいつ産むか、どう育てるか、検討しているとき。
この段階では、
もらう遺伝子はもう決定しているため変えれません。次は、妊娠から子育ての途中で、男性に捨てられる事が最大のリスクです。
よって、浮気リスクの低い男性に魅力を感じます。
ただし、浮気リスク「低い」ことが大切です。ゼロと思われるのは、やり過ぎです。
注意ポイント。
女性によくある「浮気しない人が好きです」などに騙されてしまい、
前者の、女性がパートナーを探している段階から、ぼくは浮気なんかしませんアピールでいってしまう男性を多く見受けられます。
完全に逆効果です。
女性から「あら、この男。ひとりの女性にコミットするくらいには、異性に困っているのね」と思われるだけです。
ただし、初対面から浮気リスクを心配される程のイケメンだけは別です。最初から誠実アピールの方が効果的です。不思議なことに、イケメンの浮気ダメ絶対発言だけは疑われにくいと感じます。
『女性的な感覚に合わせて、アピールポイントをコントロールしましょう。』
ご拝読して頂き、ありがとうございます。
ちかへびでした。
またね!
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