△告白の基本(その2)
告白の基本(その2)
よくある告白ワードで「付き合ってください」なんてのがベターです。
あくまで、男性はリードする側です。
『お願いしないでください。』
もう1点。
よく勘違いしている人がいます。
女性に告白するときに、女性の返答、つまり結果を心配している男性です。
『告白とは、イチかバチかの勝負でするものではありません。』
正しくは、
『あなたと付き合いたいと思ってる女性に対して、
それを、自分から言えない女性の代わりに、
あなたから、お付き合いしようと提案してさしあげる。』
これが、正しい告白のイメージです。
重要なのは、女性があなたと付き合いたいと思ってくれている、短いチャンスタイムを逃さない事です。
そう考えると、何を心配する事があるでしょう。
答えがNOだった場合は、そもそもあなたと付き合いたいと思ってないのだから仕方ありません。
あなたは行動した結果、相手のNO早い段階で引き出せました。
もし行動してなければ、より遅い段階で、勝手に女性が離れていくのでしょうから。
あなたは時間的な有余を勝ち取っただけです。
また、よくあるパターンですが、
告白することで、その返答によって、せっかく仲良くなった今の関係性を崩してしまうリスクが…と、考えている男性がいます。
もっと言うと、それにビビっている男性がいます。
確かに、その返答がNOの場合は、今の関係性は崩れてしまうでしょう。
しかし、告白して距離を詰められなければ、どうせいつか終わる関係性が、少しだけ早く崩れるだけです。
長期的に見れば、結果は同じです。
告白の結果を心配する必要はありません。
ビビる必要もありません。
YESなら女性を、NOなら時間的有余を勝ち取っただけです。
最も避けるべき損失は、現状維持でそのままズルズルあなたの時間、労力、お金をかけ続けてしまい、結果的に何も残らない事です。
『女性のために、前向きな気持ちで告白してあげましょう。』
ご拝読して頂き、ありがとうございます。
ちかへびでした。
またね!
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