△告白前の最難関

初回デートで好感を得るまではいいのですが、

２度目のデートの約束をしてから、当日を迎えるまでの間に、『女性の熱量が下がってしまう』事があります。

いくら気を付けても、結構あります。

途中で電話もして、メッセージにも気を使いますが、

熱量が徐々に下がってしまうのを、完全に防ぎきるのは難しいです。

場合によっては、

うまく維持してると思っても、ある日突然の急落。なんて事もあります。

私の感覚ですが、初回デートから２回目までに１４日以上開くようなら要注意と認識しておきましょう。

これに対する対処法は、２つです。

●ひとつめは、シンプルです。

『初回デートから、いかに早く告白まで持っていけるか』です。

空き期間さえ短かければ、熱量を維持する難易度も下がります。

告白が成功してしまえば、後はそんなに難しくありません。

●ふたつ目は、

『空き期間中、いかに相手に自分のことを考えさせるか』です。

単純にメッセージ頻度を増やせばいいというのは、やや安直です。

あまりオススメできません。

メッセージ頻度はそのままに、クオリティ面で達成できるとスマートです。

例「次のデートのこと」「自分が次の休みに楽しみな予定がある」「この日の仕事めっちゃ大変」「最近、頑張ってる事」「ふたりの共通の話題関連」など。

あなたと直接やり取りしてない時間も、女性があなたの事を妄想できるようなポイントを仕掛けておきます。

そして、女性が勝手に「今ごろ○○楽しんでるかな、頑張ってるかなー」や「次のデートこんな感じかな、付き合ったらこんな感じかなー」と妄想してくれたら完璧です。

または、

初回デートで、手繋ぎかハグくらい決めておくのも効果的と感じました。

もちろん自然に出来るのが前提です。

次のデートの２〜３日前に電話の約束をしておくのもアリです。

告白デート前に現状の熱量を確認しておくとともに、うまくやれば再加熱できるかも知れません。

この電話の約束は、直前ではなく結構前もってしておきましょう。

他にも有効な方法を知っている人がいましたら、ぜひご教授ください。よろしくお願いします。

ご拝読して頂き、ありがとうございます。

ちかへびでした。

またね！