△女性が思わず、あなたからの好印象がほしくなってしまう話し方。
△女性が思わず、あなたからの好印象がほしくなってしまう話し方。
女性とのトークの主体は、あなたの好感度を上げるための会話ではありません。あなたの自己アピールはほとんど必要ありません。
『相手の女性についての話題をメインに、会話をリードしてあげてください。』
あなたから提供する話題は、女性についての質問を主体に会話を進めてください。
「あなたはどんな人間性ですか」
「あなたはどんな価値観ですか」
「あなたは、自分と合う女性だろうか」
主にこのような意図の質問をしていきます(当然、コレそのままの聞き方はだめです。)
非モテ男性のトークの主体は、
女性に選んでいただけるよう、自分の話を沢山して、いかに自分をアピールするか、いかに自分の事を知ってもらうか、が主体です。
モテる男性のトークの主体は、
どうせ自分の価値が高いことはもう分かっているので、自己アピールをする必要はありません。
相手の女性が、どのような人間性なのか、自分と釣り合う女性かどうかを確かめようとします。
よって、相手への質問が主体となります。
以上の事は、女性も感覚的に理解しています。
あなたが自己アピールを頑張ることで、女性は「私がこの男性をどう評価して、選ぶか、落とすか」と考えます。
すると自然に、
地雷ゲームルールが適用され、やめとく理由探しをされてしまいます。減点方式の色が濃くなります。
女性への質問が主体のトークをする事で、女性は「私が評価をされる側で、選ばれてる立場なんだ」と感じ取ります。
すると自然に、女性はあなたから好感度を取るための行動や発言をしたくなってきます。それは、同時にあなたへの好感度が上がる事にも直結します。ついでに、地雷も避けやすいです。
結論。
『あなたは女性から選んでいただく側ではなく、女性を選ぶ側の男性としてトークしてください。』
ただし、女性を選ぶ側とはいえ、ダメ出しや、こちらの欲求スペックの主張などはしないでください。
あくまで、女性の本質を確かめるための『質問』が主体です。
もし悪い点を見付けても、『全肯定の心』を忘れず、そっと心の中に仕舞っておきましょう。
『お話し中は、ゆるあま採点。ひとりになったら、辛口採点です。』
最終的に、選ぶにしろ、落とすにしろ、こちらは好感を取った上で、こちらから合否をくだす状況が理想的です。
低質な女性はどうせ落とすからと、ぞんざいに扱うのは、よほどの相手のみにしてください。
どんな質問をしたらいいかイメージができない人は、女性のよい所を探して褒めてあげるための質問を考えてみましょう。
ご拝読して頂き、ありがとうございます。
ちかへびでした。
またね!
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