△恋の弱肉強食ピラミッド
△恋の弱肉強食ピラミッド
恋愛ゲームの弱肉強食ピラミッドです。
倫理的に良い悪は別として、実際の社会の縮図はこんな感じです。
心当たりがあると思います。
男性が異性とお付き合いした数は、概ね2〜4人程度が多いです。
男性は人に聞かれると、多めに答える傾向があるのに。です。
女性が異性とお付き合いした数は、概ね3〜6人程度が多いです。
更に、経験人数となると、より大きく差が開きます。
この違いが出るはナゼでしょうか。
ごく一部の男性のみに、多くの女性が集まっていくから。です。
学生時代もその通りではなかったでしょうか。
彼女を作れる男性は3年間のうちに複数人と、
彼女を作れない男性は3年間のうちに収穫0と。
この縮図が現実な以上、
あなたが女性を求める以上、
『モテる側の男性になる』これが出来るかどうかで、決定的に違います。
モテるための知識ではありませんが、
例を上げますと、
繁華街の男女関係が、こちらの縮図をうまく表現されています。
まず、底辺の非モテ男性層です。
特定の女性の相手がいないので、女性とヒットするためにお金を使います。
そういった男性層をターゲットに、キャバクラや風俗店などを通して、女性たちがお金を搾取します。
そして、
女性ばかりが儲かっているかと言うと、実際はあまりそうではありません。
そこで女性のために、非モテ男性層に使ってもらったお金を、
本命の彼氏やホストたちに貢いでいく。
ごく一部の男性に集約されていく。
これが恋の弱肉強食ピラミッドです。
残酷ではありますが、ただの事実です。
お金の流れがあると分かりやすいですが、
繁華街の人間でなくとも、
婚活市場でも、起きてる事はほぼ同様です。
底辺の非モテ男性層のアプローチから、女性たちが搾取するのは、お金ではなく、労力や気持ちといったエネルギーです。
非モテの男性たちは、女性を攻略するために多大な時間とお金と労力を消費して、一生懸命、女性にアプローチします。
女性たちは、非モテ臭を察知すると、すぐにフェードアウトしてきます。
こうして女性は、沢山のアプローチを受けるけど、そう簡単には攻略されない事で、自分の価値を高めていきます。
これは実際に価値が上がってる訳ではなく、心理的にそういうものです。
微妙な男性のアプローチを数多くお断りしている女性の方が、自己評価が高いです。
そうして高めた価値ある私となり。
ようやく出会えたイケてる男性に、高価値な私が貢献する。
これが女性のやりたい事です。
確かに、自己評価の高い女性が貢献してくれる事は、男性として大きなパワーになりますので、いちがいに悪い事ばかりではないです。
しかし、どうにもこうにも、モテる側の男性にならなければ、一生搾取される一方です。
女性と良い関係性を築くためには、搾取される側ではなく、貢献される側にならなければならないのは必要不可欠です。
ご拝読して頂き、ありがとうございます。
ちかへびでした。
またね!
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