△知人の紹介。成功のパターン法則

『知り合い経由で、女性を紹介してもらう。』

『知り合いに、異性を紹介する。』

この時の、成功と失敗にはパターンがあります。

異性の紹介について、重要ポイントは、

『期待感を上回ること』です。

紹介を仲介する人のレベルに左右されます。

前提として、紹介される両者共に、異性の需要があるものとします。

また、女性目線での解説とします。

男性目線では、あなたが相手をどう判断するか、それだけです。

例。

「Ｂ助」を仲介人として「Ａ太郎」が「Ｃ美」を紹介してもらう。と仮定します。

「Ａ太郎」と「Ｃ美」が、面識あるのは「Ｂ助」のみ。

「Ａ太郎」と「Ｃ美」は、お互いに初対面とします。

まず「Ｂ助」から「Ｃ美」へ、男性の紹介を提案します。

すると、もうその時点から、もうジャッジは始まっています。

「Ｃ美」は、しょぼい男性を紹介されてしまった場合、自分も嫌だし、うまくいかなかったら「Ｂ助」にも悪いため、リスク回避思考から始まります。

面識のない「Ａ太郎」のレベルを測るための予想を立てます。

「Ｂ助」の紹介という事は、おそらく「Ｂ助」と同等レベルの男性が紹介されるだろうと勝手に予想されます。

それが「Ｃ美」にとって、異性としての魅力は充分であると判断した上で、紹介に応じている可能性が高いです。

逆に「Ｂ助」と同等レベルの男性では困ると判断された場合、「Ｂ助」からの紹介は通りにくいです。

紹介が成立した時点で、「Ａ太郎」は、「Ｂ助」と同等レベルである事が、期待されています。

やり取りが始まり、

「Ｃ美」にとって、「Ａ太郎」は「Ｂ助」より同等レベル以上だった場合、ふたりは成功する可能性が高いです。

「Ａ太郎」は「Ｂ助」以外と判断された場合、進展しない可能性が高いです。

（仲介役の「Ｂ助」ポジションが女性であっても、同様です。「Ｂ子」と釣り合うレベルの期待値から始まります。）

結論。

異性の紹介が成功するパターンは、

『仲介役の人より、紹介される男性のレベルが高い事が重要です。』

要は、『女性の期待に添えるか、その期待を上回る必要』があります。

よって、

女性も紹介できて、更に期待値を上回れるような、理想的な仲介役がいる人はかなり強いです。

ただし、

実際よくあるのは、異性に困ってない人が仲介となり、異性に困ってる人を紹介するパターンが多いでしょう。

仲介役のレベルを調整するとなると、そもそも最初の女性の期待値を満たせなかったりするので、紹介はなかなか成功しにくいです。

私の経験でも、異性の紹介は成功しない確率が高かったです。数少ない成立パターンから共通点を探すと、こちらの結果に行き着きました。また、この仮説は女性からも納得頂けております。

人の紹介を利用する場合は、コツをしっかり抑えましょう。

そして、

あなたに余裕ができて、人をサポートする立場になっても、このポイントに注意して対策してみましょう。

ご拝読して頂き、ありがとうございます。

ちかへびでした。

またね！