△非モテ男性、特有の発想
△非モテ男性、特有の発想
『○○ちゃんは違う。』
非モテな男性によくある失敗パターンです。
好きな女性の内面を美化してしまいます。
似たパターンとして、
『○○ちゃんは良い子だから、そんな事ない。』
『他の女性はそうかも知れないけど、おれは○○ちゃんの事を理解してるから…。』
『純粋な子には、純粋なアプローチの方がいいんだ。』
などと、
都合のいい理由を付けて、
『結局は、
自分が弱気なのを女性のせいにして、自己保身的なアプローチがしたいだけの人です。』
べつに、それでも上手くいけば構わないのですが。
こと往々にして、この思考パターンになってしまった男性は、失敗します。
更に言わしてもらえば、
なぜか、非モテでアプローチの下手くそな男性に限って、○○ちゃんの事はよく理解してる的な思考になりやすく感じます。
厳しいですが、
大多数の女性を、浅く広く理解できてない。
そこそこの割合で女性からの好感も取れない段階の人が、
ひとりの女性の事を深く理解する。
その他の女性との違いを理解する。
それは不可能です。
まず広く一般的な女性からの好感を取れるようになってから、
特定の女性の事を深く理解できるようになる。
この順序を忘れないでください。
結論。
いかなる理由があろうと、
奥手なアプローチ。
時間を掛けたアプローチ。
友達から始まるアプローチ。
こんな『男性側の自己保身的なアプローチが好きな女性は絶対にいません。』
何故なら、そんな男性は子孫繁栄に不利でしかないからです。
本当に相手の事を思って、奥手なアプローチを選択していますか?
ただ自分が嫌われたくないだけではありませんか?
相手の事を思えばこそ、女性にとって嬉しいアプローチをしてあげてください。
○奥手アプローチのデメリット。
同じ男性がアプローチして、結果、お断りされてしまったとしても。
奥手でじわじわと接近されると、
早く断りたいんだけど、無下にもできないし。
察してもくれない。
どうにも処理に困った男性になってしまいやすいです。
結果、最初は嫌いではなかったとしても、アプローチをした事により避けられるようになる可能性まであります。
○積極的アプローチのメリット。
ストレートに接近して、さっと身を引くことができれば、
その時はお断りしたとしても、好意を持たれてあまり悪い気はしません。
好意を持たれた事実を知ったことで、相手もあなたへ興味を持ってくれるきっかけになるかも知れません。
それが、
次のもしかしたら…に繋がる可能性まであります。
ただし、本当の本当に興味がないのかどうか、見極めと引き際は慎重に考えてください。
特定の好きになった女性を、特別視したり、過剰に美化し過ぎないよう注意してください。
なんなら、私もこの失敗をしました。
この失敗にハマってる時には気付かないもので、
後で思い返してから、気付いて反省しました…。
失敗を恐れず、女性に喜ばれるアプローチをしていきましょう。
経験は成功の元です。
ご拝読して頂き、ありがとうございます。
ちかへびでした。
またね!
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