△4度目のチャンスはない。
△2度目のデートで告白する理由(その2)
私の場合は、こちらの理由の方が大きいです。
『3回目のデート当日まで、女性の熱量を維持しなければならない』ためです。
当然、その期間が長いほど難易度は高くなります。
2回目で付き合ってしまえば、熱量を維持する労力もリスクも大幅に削減できます。
熱量を維持する期間は、短ければ短いほど良いです。
ちかへびハウスで勉強されると、この気持ちを理解して頂けると思うのですが…
女性を熱するまでは簡単ですが、その熱量を付き合うまで維持しなければならないのが最大の難所です。
付き合ってしまえば、熱量の維持はそんなに難しくはないですが…どうしてなんでしょう。
✓4度目のチャンスはない
全ての女性にとって、『3回も会ったのにアクションを起こしてこない男性の印象は、すこぶる悪い』です。
1〜2回目デートでどれだけ好感を取っても、3回目で特に大きなミスせずとも、です。
4回目のデートでも会ってくれる理由は、
よほどあなたの事を気に入ってくれた女性か、
あまりモテないため選択肢の少ない女性か、
おおよそ、そのどちらかでしょう。
女性同士の話では、
「こないだデートに行ってきた。良い感じの人だった。期待してる。」
「えー、いいじゃん。どんな人?」
「すごく良い人だよ。えっとねー、話も楽しくてー」
数週間後。
「あの人とは、どうなの?」
「もう3回会ったんだけど…」
「えっ、で、まだ何もないの?」
「うん…そうなんだよねー。いい人なんだけどね。やっぱ、やめといた方がいいのかなー。」
「えー、でも、もう少し頑張ってみなよ」
「うんー。わかったけどー、、、」
「きっと次は何かあるよ」
「だといいけどねー」
こんな会話は、あるあるです。
ちなみにコレは、友人役が応援してくれるパターンでやりましたが、
実際ですと、その友人役に彼氏がいなかった場合は、「えー、そんな人なら私はやめといた方がいいと思うかなー」パターンになります。
4回目のデートでノーアクションの男性は、女性にとって「積極的にアプローチできない根性なし」です。
ここでモタモタしてる男性は、どうせ結婚や子作り、はたまた仕事中の行動も、全てにおいてノロマだろうと思われる、まで有り得ます。
『4回目まで告白を決めきらない事は、女性に対して失礼』と言っても過言ではありません。
私も恥ずかしながら、4回目デートでの告白で成功した事がありますが、
後で聞いたら「あのとき言われなかったら次はもうないと思ってたよー。」と言われた事があります。
運良く4回目に持ち込めたところで「もしかしたら残念な男性かも?」と、あなたのことを疑い始めているのは間違いありません。
そればかりか、
「本当は私の事そんなに興味ないのかな。もしかして、補欠としてキープされてるのかな。」など心配してるかも知れません。
告白するつもりの女性を不安にさせるのは、少し可哀想ですよね。
女性にとって嬉しいアプローチをしてあげましょう。
ご拝読して頂き、ありがとうございます。
ちかへびでした。
またね!
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