△恋愛ゲームの勝ち方
△恋愛ゲームの勝ち方
恋愛はその構造上。良い悪いは別として、
どうしても『勝ち負け』が存在してしまいます。
『恋愛は惚れた方が負け』です。
正確にいうと、
『相手との繫がりが、切れたら困る側が弱いです。』
『相手との繫がりが、切れたら切れたで仕方ないと思っている側が強いです。』
なぜなら、
切れたら困る側は、リスクに過敏になり、強気な行動ができなくなってしまうからです。
切られたら困る側が、負荷を受け入れ、自分が相手に合わせようとしてしまうからです。
なにより、単純にナメられるからです。
やの付く人の商売ではありませんが、
恋愛市場においても、『ナメられたら終わり』です。
ナメられる事による弊害は、
☓女性がわがままになる。搾取される。
☓決定権を取られる。
☓頼りにされない。
☓女性の不安を煽り。幸福度を下げる。
☓女性の都合で捨てられる。
と、段階的に悪化していきます。
ナメられないようにするコツのひとつが、
上記にある通り『2人の関係が切れても、ダメージが少ない側であり続ける事』です。
そのためには、
特に『2度目の告白デート〜良い関係性になるまでの間がポイント』です。
ここでは、男性側の方が弱い立場になりやすいです。
告白など女性からのOKが必須ですから、当然です。
『ハッタリを効かせます。』
告白をしてるのは男性側ですが、女性に対して「おれはここでフラれても、次の女性に行くだけだけど。○○ちゃんはこのチャンスを断っても大丈夫?」感を、雰囲気のみで伝えてください。
あなたが女性にとって、価値ある男性イメージを持ってもらう事が重要です。
お付き合いした後も「相手への執着度」「もし別れたら困る度」は、
必ず、相手の女性以下になるようにしてください。
これは本当に思ってれば、わりと女性はすぐに察します。
ウソでもハッタリを効かせてください。
重要なのは『どんな時でも、あなたの方が別れに対するリスク感低いと思われる事』です。
上手くいくと、あなたと良好な関係性を作るために、女性側が多くの貢献をしてくれます。
あなたの事を、信頼し、応援し、着いてきてくれる女性になってくれます。
最初の印象は、後々の関係性に大きな影響を与えます。
良好な関係性は、お互いの幸福度の最大化を目指す上で必須です。
女性を大切にするのは良いですが、本当に幸せにするためには、惚れ過ぎない程度に冷静さを保った男になってください。
ベタ惚れして1人で勝手にドキドキキュンキュンして終わるのは、非モテの行動パターンです。
ご拝読して頂き、ありがとうございます。
ちかへびでした。
またね!
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