電話の基本(その4)
△電話トークの基本(その4)
『全肯定』の呼吸。
女性の言う事については、『全てにおいて、必ず肯定的』に返してあげてください。
「全てにおいて」です。
たとえ、
どれだけ相手が間違っていると思ってもです。
基本的に否定せず、説得しようともせず、諭そうともしません。
『全て受け入れてください。』
これはメッセージの段階でも同じですが、特に電話と食事段階でミスる人が多いと思い、こちらに記載しました。
『全肯定』…意識してやってみるとなかなか大変です。
女性と会話する前に、心に決めてください。
私の場合、思った事は言ってしまう方なので、電話とデート前には、絶対に女性が何を言おうと絶対に否定しないぞ。と強く気構えしてました。
女性はあなたに正解を教えてほしい訳でも無ければ、解決策がほしい訳でもありません。
『ただ、あなたに話しを聞いて共感してほしいだけです。』
これが出来ると女性から「女心のわかってる男性」として。
出来なければ「あー、この男もか」と見られます。
例
私は、コーヒーはほぼブラックしか飲まないのですが。
「私コーヒーってブラックはよく残しちゃうんですよね。けど、甘いのならちゃんと飲みきれるんです。」
☓「そうなんですか。おれはコーヒーはブラックしか飲まないんですよ。甘やつって口の中きもち悪くなりませんか?」
○「ですよね。甘いものって無限にいけちゃいうんですよね。○○さんスイーツなら何が好きですか?」
な感じでウソにならない程度に、うまく合う部分だけを強調すれば、あなたと違った価値観の女性も肯定してあげれます。
そして、別の質問返しすることによって合わない話題におさらばしましょう。
慣れたら、べつにウソでも構いません。
ご拝読して頂き、ありがとうございました。
ちかへびでした。
またね!
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