△初電話でのアイスブレイク

アイスブレイクとは、

面接などの冒頭で、相手の緊張をほぐして話しやすい雰囲気を作ってあげる事を言います。

電話が始まったら初手は、まず男性側から

「初めまして、○○です。よろしくお願いします」

しっかりとした挨拶を交わします。

今までずっと敬語で通してきましたが、それもここまでです。

このタイミングで『タメ口に切り替え』てください。

挨拶のあと、露骨にくっきり使い分けます。

女性にとっても、口調を崩しやすい環境を作ってあげるためです。

また、初電話とタメ口化を同時にハッキリ行うことで「いまこの瞬間、私とあなたの関係が近付きました」という空気感を明確に伝えるためです。

当然ですが、同じ話題で同じ時間喋っても、敬語よりタメ口の方が印象良くなりやすいのは明らかです。

次手は、ひと通り挨拶が済んだら、

まずこちらから『適当な話題を振ってあげます。』

例。今日の出来事や、最近おもしろかった事、頑張った事、しでかした事、嫌だった事、よかった事、食べた物の感想など。

どうでもいい話題をささっと『約１〜２分ほど』で短く喋ります。

女性の緊張をほぐし、喋りやすい雰囲気を作ってあげる目的です。

まだ緊張してる女性に対して「リラックスして何でも話していいんだよ」と、あなたが率先してお手本を示してあげるイメージです。

面白おかしい話や、あるあるトークで共感を取るのも効果的です。

あなたの独壇場ではないので、話過ぎないように注意してください。

あなたがサラサラ気持ちよく話すのを聞いて、緊張してた女性が「あ、私もあんな風にお喋りしたい」と、うずうずしてくれたら上出来です。

女性があなたからの質問を受けて、お喋りしやすいムードになれば上出来です。

ご拝読して頂き、ありがとうございました。

ちかへびでした。

またね！