△あなたの女性に対する態度

あなたが女性と向き合うときの態度です。

以上、これまでに…

べた褒めしたり、やれ共感したり、

聞き手に回って、ウソでも全肯定したり、

リアクションをとり、地雷に気を使うように、

などと散々に記載してきました。

人によっては、女性に対して…

「媚びを売るイメージ」

「接待をするイメージ」

「慎重に腫れ物に触るようなイメージ」

のように誤って認識してしまった人もいるかも知れないと思い、補足させて頂きます。

女性に媚びる必要は全くありません。

むしろ、気を使い過ぎて、女性の顔色をお伺いするなんて事はしないでください。

正しい例

「優秀な先輩と、新人の後輩」

「優しい兄と、うっかり者の妹」

「クラスのリーダーと、少しいじられキャラの子」

このくらいの温度感で接してあげてください。

ちゃんと気を使ってあげるけど、優秀な先輩が、新人の後輩に気を使ってあげるイメージです。

優しい兄が仲の良い妹に向かって発言や提案をするとき、緊張したり、相手の反応にビビったりするでしょうか。

クラスのリーダー的存在が、少しいじられキャラの子に話かけるとき、これ言ったら嫌われちゃうかなーとか、どの程度の配慮するのが適切でしょうか。

女性の方が歳上だったりなど、その他どのような条件が重なっても、基本的にこのマインドでＯＫです。

出逢った時から、お付き合いした後も全てです。

重要なのは『リーダーシップ』が取れることです。

なんなら、

温度感の上手くできる人は「Ｓっぽさ」「意地悪さ」まで出しても全然ＯＫです。

私の場合は、電話初手の第一印象で穏やかなイメージを確立したら、後半以降はわざとちょい意地悪な演出を織り交ぜた方がモテました。

女性のための演出の「Ｓ」は、あのＳではございません。

サービスの「Ｓ」です。

自分に合ってると思う人はぜひオススメです。

これが出来るとコミュケーションの幅も、女性ウケも大きく向上します。

ご拝読して頂き、ありがとうございました。

ちかへびでした。

またね！