△なぜモテる人と、モテない人に分かれるのか

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△なぜモテる人と、モテない人に分かれるのか

 

 

 

△なぜモテる人と、モテない人に分かれるのか

 

 

結論です。

『子孫繁栄にとって、不利か、有利かです。』

 

男性の生殖活動は低リスクです。

良い事をするだけで、可能だからです。

 

女性の生殖活動は高リスクです。

なぜなら、

妊娠〜出産〜子育てまでが、文字通り命懸けだからです。

 

このリスクの違いが、恋愛活動の難易度の差に直結しています。

 

妊娠すれば、活動力が大きく低下します。そして、その間、体調を良好に保ち続けなければいけません。

出産についても、命懸けです。

子育てにも大きな困難が伴います。また子供ひとりが自立するまでに、かなりの時間と労力を消費するからです。

この課程を全て、ひとりでこなすのは大変に困難です。なので、誰かにサポートしてもらう必要があります。

それが、子供の父親に当たる男性です。

 

もし妊娠以降に、このサポートする男性に見捨てられれば命に関わります。だから、浮気する男性は嫌いです。

サポートする男性が貧弱・軟弱だった場合も、命に関わります。だから、ザコい男性に嫌悪感を持ちます。

そして、せっかく産んでせっかく育てた子供が、

アホだったり、病気になったり、自分の子孫を残す能力が無かったら、全てが水の泡です。だから、非モテの遺伝子はゴミより嫌いです。

 

以上のように、

女性の生殖活動は、大きなリスクを伴います。

時間と労力の限界から、多産戦略で子供を沢山産みまくる戦略はできません。

よって、

最も効率よく子孫を残すためには、少しでも優秀な遺伝子をもらう『決め打ち戦略』しか選択肢がありません。

当然。その相手を厳選します。

 

それに比べ、男性の生殖活動は簡単です。

良い事をすればいいだけです。

多くの女性に、多くの子供を産んでもらう事も可能です。

よって、

最も効率よく子孫を残すために、良くも悪くも子供を沢山さ作る『数打ち戦略』を選ぶことができます。

 

つまり、

男性は沢山の子供を残す戦略ができるが、女性は少数の子供に集中投資するしかない。

この男女の生殖戦略の違いが、恋愛格差を作っています。

 

『女性にとって、子孫繁栄に有利と判断される男性になりましょう。』

魅力的な男性として、持つべき能力。

『元気な子供・優秀な子供ができる可能性』

『家族を安全に養える能力』

『裏切りリスクが低い』

この3点に女性は惹かれます。

 

ただし、『裏切りリスクが低い』点のアピールには注意してください。

出会ったばかりの段階で、ここに全振りアピールするのは逆効果になる可能性があります。

このポイントが女性に喜ばれるのは、『良い関係性を築いた後から』です。

その理由は、別の記事にてご紹介させて頂きます。

 

△付き合う前後で真逆になる、女性にとって理想的な男性イメージ

 

 

ご拝読して頂き、ありがとうございます。

ちかへびでした。

またね!

 

 

 

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